生命の持ち時間は決まっているのか : 「使い捨ての体」老化理論が開く希望の地平

書誌事項

生命の持ち時間は決まっているのか : 「使い捨ての体」老化理論が開く希望の地平

トム・カークウッド著 ; 小沢元彦訳

三交社, 2002.7

タイトル別名

Time of our lives : the science of human ageing

生命の持ち時間は決まっているのか : 使い捨ての体老化理論が開く希望の地平

タイトル読み

セイメイ ノ モチジカン ワ キマッテ イル ノカ : ツカイステ ノ カラダ ロウカ リロン ガ ヒラク キボウ ノ チヘイ

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注記

参考文献: p363-371

内容説明・目次

内容説明

人はなぜ老いるのか、その仕組みはどうなっているのか。「死の遺伝子」理論には根拠があるのか—「使い捨ての体」老化理論の主唱者として世界的に有名な著者が、老化と死をめぐる化学と人間学を豊富なエピソードをまじえながら興味深く語る。

目次

  • 葬式の季節
  • 追いと死を見つめて
  • 老化とは何か
  • 長寿の記録
  • 老化は必然でも必要でもない
  • われわれはなぜ老化するのか
  • 細胞の限界
  • 壊れる細胞
  • 臓器のハーモニー
  • がんと老化
  • ビッグバン繁殖と更年期
  • 長生きの秘訣は小食にあり?
  • 女性はなぜ男性よりも長生きするのか?ゲノムに願いを
  • 不老不死の霊薬を探して
  • もっと時間を!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57527353
  • ISBN
    • 4879191515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    382p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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