東アジアの発展と日本の針路
著者
書誌事項
東アジアの発展と日本の針路
(通商白書 / 通商産業省編, 平成14年版)
ぎょうせい, 2002.7
- タイトル別名
-
通商白書2002
- タイトル読み
-
ヒガシアジア ノ ハッテン ト ニホン ノ シンロ
大学図書館所蔵 件 / 全227件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
タイトルは表紙より
付属資料: CD-ROM (1枚 12cm)
参考文献: p[163]-171
内容説明・目次
内容説明
グローバリゼーションは交通・通信技術の発達と通商システムを含む制度面での進歩の両者を背景として進んできていますが、その動きに参加した国家間では経済水準の収束が見られます。東アジアにおいても収束の傾向は見られ、それは経済集積の成長と軌を一にしてきています。本年の通商白書では「東アジアの発展と日本の針路」を副題として掲げ、その分析を試みています。
目次
- 第1章 グローバリゼーションの中での東アジア経済の変容とこれからの日本(グローバリゼーションの進展下における東アジア経済の発展;我が国の地域経済構造の変化と東アジアにおける経済集積間の競争と連携 ほか)
- 第2章 国際収支構造の変化と日本経済(日本の国際収支の動向;経常収支変動の評価 ほか)
- 第3章 産業構造調整の円滑化(労働市場の柔軟性向上;構造調整円滑化手段としてのセーフガード ほか)
- 第4章 21世紀における我が国の制度構築の課題と魅力ある経済集積の形成(諸外国におけるイノベーション促進の取組み;内外一体になった経済政策の目標としての制度改革 ほか)
「BOOKデータベース」 より