書誌事項

新耳袋 : 現代百物語

木原浩勝, 中山市朗 [共著]

(角川文庫, 12496-12497, 12977-12978, 13382-13383, 13837, 14281, 14728, 15186)

角川書店, 2002.6-

  • 第1夜
  • 第2夜
  • 第3夜
  • 第4夜
  • 第5夜
  • 第6夜
  • 第7夜
  • 第8夜
  • 第9夜
  • 第10夜

タイトル読み

シンミミブクロ : ゲンダイ ヒャクモノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 42

内容説明・目次

巻冊次

第1夜 ISBN 9784043653010

内容説明

見てはならないものが、起こってはならないことが、この世にあってはならないものが。本書に収められた“怖い話”はすべて、本当のことなのだろうか…。百話を語り終えると、怪しきことが起こると古より言い伝えられる「百物語」。これを当代きっての怪異蒐集家の二人が鮮やかに現代に甦らせた、かつてない怪談集シリーズ第一弾。

目次

  • 幼い時に見聞きした六つの話
  • 大学時代に見聞きした七つの話
  • 車や路上に出るものの十三の話
  • 家族の中に出るものの十六の話
  • 得体のしれないものの六つの話
  • 写真やビデオに写るものの八つの話
  • 狐狸妖怪を見たという十二の話
  • 不思議な空間の六つの話
  • 植物に関する三つの話
  • 死んだ者に関する十三の話
  • 聖域であった三つの話
  • くだんに関する四つの話
  • 百物語に関する不思議な二つの話
巻冊次

第2夜 ISBN 9784043653027

内容説明

あらゆる怪しきものたちが、おそろしきものたちが、あなたの周囲をさまよっている。そしてときに狙いを定め、あなたを、何の前触れもなく訪れる…。長年にわたって地道なフィールドワークを重ね、全国各地の話を蒐集した怪談の数々。古式ゆかしい「百物語」の形式にのっとって展開される、恐怖に心凍る一夜をふたたび。

目次

  • 神仏にまつわる九つの話
  • さまよえるものたちの十三の話
  • 訪ねてくるものたちの十一の話
  • 気にいった場所に関する七つの話
  • 残されしものたちの七つの話
  • 不思議を覗いた十の話
  • 路上を漂うものたちの八つの話
  • 緑のものたちの五つの話
  • 狐狸妖怪に出会った九つの話
  • そこに帰りたくない十一の話
  • 小さきものたちの六つの話
  • 百物語に関する不思議な二つの話
巻冊次

第3夜 ISBN 9784043653034

内容説明

自動車で深夜の国道を走る二人。沿道にレストランを探すが、行けども行けども、見つからない。そんなはずはない、何かがおかしい…。やがてその先には、驚くべき再会が待ち受けていたのだ。怪しきものたちの棲む異界へと人々を誘う、怪談集『新耳袋』。「百の怪異を語ると、怪異に至る」という、古式ゆかしい“百物語”の作法にのっとって、当代随一の怪異蒐集家のふたりが、現代に起こった怪異九十九話を紹介する。

目次

  • 第1章 子供のころに出会った六つの話
  • 第2章 不思議と出会った十三の話
  • 第3章 路上で出会った十五の話
  • 第4章 建物にまつわる十三の話
  • 第5章 旅先で出会った十二の話
  • 第6章 第三夜に関する三つの話
  • 第7章 やってくるものたちの十三の話
  • 第8章 狐狸妖怪にまつわる十三の話
  • 第9章 “もうひとり”と出会った三つの話
  • 第10章 放送に関する八つの話
巻冊次

第4夜 ISBN 9784043653041

内容説明

ある日、何の気なしに足を踏み入れた山中。奇妙な案内に導かれ、山頂に辿り着いた学生たちは、世にも奇妙な光景を目にする。鬱蒼とした木立の向こうに真っ赤な屋根。こんなところに建物が?人が住むような家にはみえない。大きく長い建物。「こんな山の上に、何やろか?」興味をひかれた一行は、ふらふらとその建物に向かって歩き出したが…。現代の怪異現象の中でも、群を抜いて不気味な“山の牧場”編に未公開エピソードを加筆。

目次

  • 第1章 子供のころに出会った七つの話
  • 第2章 路上に漂うものの五つの話
  • 第3章 家にまつわる八つの話
  • 第4章 樹木に関する三つの話
  • 第5章 何かを知らせた十一の話
  • 第6章 狐狸妖怪を見たという十の話
  • 第7章 旅先で出会った十の話
  • 第8章 死んだ者に関する五つの話
  • 第9章 不思議を感じた十の話
  • 第10章 舞台と映像に現れた十二の話
  • 第11章 UFOの八つの話
  • 第12章 山の牧場にまつわる十の話
巻冊次

第5夜 ISBN 9784043653058

内容説明

知人のつとめる不動産屋にはキズ物件を集めた内部資料、通称「ブラックリスト」がある。日当たりが悪い、どぶ池があって臭い、工場の騒音…理由はさまざまだが、その中にこんな物件があった。“夜になると、隣の病院の霊安室が—”。狐狸妖怪や百物語の怪など、現実に起きた、得体の知れぬ不思議な体験を集めた怪異集。

目次

  • 第1章 第一夜にまつわる六つの話
  • 第2章 訪ねくるものたちの八つの話
  • 第3章 建物にまつわる十四の話
  • 第4章 路上で出会った十一の話
  • 第5章 狐狸妖怪に出会った六つの話
  • 第6章 百物語にまつわる五つの話
  • 第7章 得体の知れないものの十六の話
  • 第8章 噺家に関する六つの話
  • 第9章 塞がれた空間で起こった四つの話
  • 第10章 絆を感じる十四の話
  • 第11章 戦争にまつわる九つの話
巻冊次

第6夜 ISBN 9784043653065

内容説明

二階の部屋で宿題をしていると、ベランダでドン!とすごい音が。カーテンを開けると、男が斜めに傾いて浮いている。おでこをガラスに張りつけ、ひと筋の血を垂らしながら。男の右手は、ベランダの向こうにある何かを指さしていた…。親から子へ、人から人へ、異界から現実へ、語り継がれる「怪」を蒐集した怪談実話。八年かけて選りすぐった現代版『稲生物怪録』ともいうべき傑作恐怖集、「居にまつわる二十の話」を収録。

目次

  • 第1章 守にまつわる十二の話
  • 第2章 来にまつわる十六の話
  • 第3章 音にまつわる七つの話
  • 第4章 話にまつわる四つの話
  • 第5章 現にまつわる十六の話
  • 第6章 視にまつわる十一の話
  • 第7章 異にまつわる四つの話
  • 第8章 妖にまつわる九つの話
  • 第9章 居にまつわる二十の話
巻冊次

第7夜 ISBN 9784043653072

内容説明

当代きっての怪談の名手が現代の恐怖を採取した、新耳袋第七集。声高に語られるのではなく、日常の隙間に囁かれる妖を集め綴った十章九十九話。

目次

  • 第1章 擾にまつわる四つの話
  • 第2章 擬にまつわる六つの話
  • 第3章 頽にまつわる十一の話
  • 第4章 寧にまつわる七つの話
  • 第5章 詐にまつわる九つの話
  • 第6章 詐にまつわる十一の話
  • 第7章 悩にまつわる九つの話
  • 第8章 魅にまつわる十三の話
  • 第9章 款にまつわる十五の話
  • 第10章 縁にまつわる十四の話
巻冊次

第8夜 ISBN 9784043653089

内容説明

ある夜どしゃぶりの国道を運転していると、赤いコートの女性がうつむいて自転車をこいでいる。街灯の下で追い越すと、その先にはまた赤いレインコートが。なぜか三度も街灯の下で赤いレインコートを追い越した。不思議に思い振り返り、レインコートの中を覗き込むと、その中には—。人に語られ、人に伝わり命が宿るという怪談を、集め伝える新耳袋。そこに集まった『「新耳袋」にまつわる話』を収録。

目次

  • 第1章 新耳袋にまつわる話(白黒画面;ロビーの女性;黙祷 ほか)
  • 第2章 外にまつわる話(猿島;五枚の連続写真;夏の跡 ほか)
  • 第3章 内にまつわる話(赤いシャツ;老紳士;四人目 ほか)
巻冊次

第9夜 ISBN 9784043653096

内容説明

ある警備会社。一人しか派遣していないのに、なぜか報告書に“本日、無事終了。配置人員二名”と記されることが、ある現場で続いた。クライアントからは、うちは一人しか依頼していないとクレームがついた。ある夜、その現場に入った警備員がよくその顔を見ると—。職務上必要にせまられて、偶然に、さまざまな理由で残された怪異の痕跡、記録に関する「記にまつわる十一の話」。九章九十九話収録。

目次

  • 第1章 気にまつわる八つの話
  • 第2章 奇にまつわる十二の話
  • 第3章 鬼にまつわる十九の話
  • 第4章 喜にまつわる八つの話
  • 第5章 祈にまつわる十二の話
  • 第6章 危にまつわる七つの話
  • 第7章 忌にまつわる十の話
  • 第8章 帰にまつわる十二の話
  • 第9章 記にまつわる十一の話
巻冊次

第10夜 ISBN 9784043653102

内容説明

この世の理から離れた、不可思議な何か。口から口に伝えられ、だからこそ、語られた言葉の源はどこかにある。誰かが確かに出会った怪異は、言葉となってあなたの、すぐ側に—。古の作法によると、百を語ると、何かが起こるという百物語。当代きっての怪異蒐集家の二人が集めた、かつてない怪談集、ついに迎えし最終夜。十夜語れば、何が起こるか…。

目次

  • 沖田氏縁者之墓
  • 墓参
  • 石碑
  • 一緒に
  • 賽銭箱
  • すれ違い
  • 二階
  • 超能力
  • 寺に預けられた理由〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5761404X
  • ISBN
    • 9784043653010
    • 4043653026
    • 4043653034
    • 4043653042
    • 4043653050
    • 4043653069
    • 4043653077
    • 4043653085
    • 9784043653096
    • 9784043653102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ