消費者行動の理論と分析
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消費者行動の理論と分析
中央経済社, 2002.7
- タイトル読み
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ショウヒシャ コウドウ ノ リロン ト ブンセキ
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注記
参考文献: p283-290
内容説明・目次
内容説明
本書は、消費者行動研究の成果をマーケティング実務への応用、ことにマーケット・セグメンテーションへの応用という点に最も重点をおいて、マーケット・セグメンテーションおよびそのためのライフスタイル分析の方法に関する研究のレビューを行い、社会学的観点、心理学的観点から消費者行動の特徴をまとめた。第2番目に重点をおいたところは、マクロ的な面から、わが国における家計消費行動の分析である。第3番目は、消費者行動の計量分析について、経験的データを用いて、消費者の店舗選択行動と店舗特性について分析を行っている。
目次
- 消費者行動研究の基礎
- マーケティングと消費者行動
- 大衆消費社会と消費行動(1)
- 大衆消費社会と消費行動(2)成熟型消費社会の出現と消費行動
- 消費者行動の社会学的研究(社会集団、オピニオン・リーダーと消費者行動;地位と役割および社会階層と消費者行動)
- 消費者行動の心理学的研究(知覚、学習と消費者行動;動機づけ、態度と消費者行動)
- 消費者の包括的意思決定モデル
- 消費者の店舗選択行動
- 消費者購買行動と店舗特性評価
「BOOKデータベース」 より