運動処方入門 : どんな運動を、どんな頻度で、どのくらい行えばいいのか? : 自分に適した運動を見つけるための12章
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運動処方入門 : どんな運動を、どんな頻度で、どのくらい行えばいいのか? : 自分に適した運動を見つけるための12章
(からだ読本)
山海堂, 2002.7
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運動処方入門
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ウンドウ ショホウ ニュウモン : ドンナ ウンドウ オ ドンナ ヒンド デ ドノクライ オコナエバ イイノカ : ジブン ニ テキシタ ウンドウ オ ミツケル タメ ノ 12ショウ
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Description and Table of Contents
Description
「健康のための運動」「適度な運動」とはいったいどんなものをいうのか。本書では、このテーマに答えるために「どんな運動を」「どの程度の強さで」「1回に何分くらい」「どのくらいの頻度で」行えばよいのか(=運動処方)について、わかりやすくまとめている。
Table of Contents
- 運動処方とは?—身体特性と目的に合った運動内容を決めること
- 運動の備えるべき条件—安全性と有効性の両面を満たす
- 安全限界と有効限界—「この範囲内なら」という安全で有効な領域を知る
- 一般原則と個別性の区別—「適正」さは個別的なもの、非健常者の処方は厳密に
- 運動処方の手順—運動負荷検査で上限を把握、再検査で絶えずフォロー
- 運動の強度と量の表わし方—共通して適用できる指標を用いる
- 心拍数と酸素摂取量からとらえる運動強度—最大酸素摂取時の何%の心拍数か、その値から運動強度を求める
- ATからとらえる安全な運動強度—ATを安全限界とし、身体能力に合わせて加減する
- 効果面からみた適正運動強度—一般的には50%VO2max以上が必要、それ以下でも維持効果はある
- 1回に何分運動すればよいか?—心肺機能に有効な刺激を与えるには20分以上は必要
- 1週間に何回運動すればよいか?
- コンディショニング
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