演習・死の哲学
著者
書誌事項
演習・死の哲学
トランスビュー, 2002.7
- タイトル別名
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演習死の哲学
- タイトル読み
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エンシュウ シ ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
目を閉じて死について考えてみよう。するとたいてい二つの考えが浮かぶはずだ。そこを出発点にして老い、看取り、がん告知、脳死、医療、社会を考えてみると—。死から、人間と世界の広がりに向かう、思索の総合演習。
目次
- 第1章 死は人生に意味を与えるか
- 第2章 何が生き、何が死ぬのか
- 第3章 老いの延長としての死
- 第4章 逝く人への関わり
- 第5章 死の社会的意味づけと決定
- 第6章 社会を生かす死
- 第7章 死とコンテクスト
「BOOKデータベース」 より