日本語の豊かな使い手になるために : 読む、書く、話す、聞く
著者
書誌事項
日本語の豊かな使い手になるために : 読む、書く、話す、聞く
太郎次郎社, 2002.7
新版
- タイトル別名
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日本語の豊かな使い手になるために : 読む書く話す聞く
- タイトル読み
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ニホンゴ ノ ユタカナ ツカイテ ニ ナル タメ ニ : ヨム カク ハナス キク
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内容説明・目次
内容説明
ことばは知識ではなく、体験である。ことばを育てる体験とは—「折々のうた」の著者・詩人が語りつくした、生きた日本語の世界。
目次
- 1 ことばは知識ではなく、体験である(ことばの社会性について;「ことばを体験する」とは ほか)
- 2 ことばの教育の基礎を考える(「話し・聞き」と「読み・書き」の違い;豊かな人間関係とことばについて)
- 3 ことばが誕生するとき(「ことば遊び」がことばの根を養う;ことばと事物の対応とは ほか)
- 4 ことばの音とリズムの世界(ことばのリズムと心の動き;ことばを音声化することの意味 ほか)
- 5 書くことと創造力(書くことの起点をさぐる;イメージと創造力をめぐって)
「BOOKデータベース」 より