ゼルプの裁き
著者
書誌事項
ゼルプの裁き
(Shogakukan mystery)
小学館, 2002.6
- タイトル別名
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Selbs Justiz
- タイトル読み
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ゼルプ ノ サバキ
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注記
原著 (Zürich : Diogenes, c1987) の翻訳
その他の訳者: 石丸英子, 大田文子, 大塚仁子, 北川和代, 北村春子, 林啓子, 藤倉孚子, 増田久美子, 望月節子, 安彦恵子
ベルンハルト・シュリンク著作リスト: p354-355
内容説明・目次
内容説明
環境破壊の進む八〇年代の西ドイツで、義兄の経営する化学工業会社のハッカー追跡を依頼された私立探偵ゼルプは、調査を進めるうちに義兄と自分の過去に関わる重大な事実をつかむ。戦前ナチの政権下で検事だった彼は、過去の罪の意識を頑なに持ち続け、自ら歴史の暗闇に入り込んでいくが…。『朗読者』の作家が知人と共作した初の長編ミステリ。
「BOOKデータベース」 より