これからのバイオインフォマティクスのためのバイオ実験入門 : 実験の原理から理解するバイオの基礎

書誌事項

これからのバイオインフォマティクスのためのバイオ実験入門 : 実験の原理から理解するバイオの基礎

大藤道衛, 高井貴子編集

羊土社, 2002.8

タイトル別名

バイオ実験入門 : これからのバイオインフォマティクスのための : 実験の原理から理解するバイオの基礎

タイトル読み

コレカラ ノ バイオインフォマティクス ノ タメ ノ バイオ ジッケン ニュウモン : ジッケン ノ ゲンリ カラ リカイ スル バイオ ノ キソ

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注記

監修: 高木利久

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書は、バイオインフォマティクス研究に取り組んでいる研究者・技術者、将来バイオインフォマティクス研究を目指している学生、バイオ系実験研究者と共同研究を行っている非生物系研究者など、生物学を専門としない学生・研究者・技術者である読者が、ゲノム解析を中心としたバイオ実験の理論や原理を理解できるように解説した。

目次

  • 第1章 遺伝学・ゲノム科学とヒトの病気とのつながり(ヒトの病気の多くは遺伝子によって決まる)
  • 第2章 ゲノムデータはどのように生まれるのか?(ゲノムDNA解析方法;遺伝子の発現解析方法—マイクロアレイと発想プロファイル;二次元電気泳動と質量分析によるプロテオーム解析)
  • 第3章 バイオ実験体験編(バイオ実験の基本;DNAの塩基配列決定—ゲノムDNA抽出・PCR・シークエンシング;酵素とタンパク質の取り扱い;遺伝子発現と発現タンパク質の精製)

「BOOKデータベース」 より

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