2万5000分の1地図 : デジタル化時代の地図
著者
書誌事項
2万5000分の1地図 : デジタル化時代の地図
古今書院, 2002.8
新版
- タイトル別名
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2万5千分の1地図
- タイトル読み
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2マン5000ブンノ1 チズ : デジタルカ ジダイ ノ チズ
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注記
初版の書名: 2万5千分の1地図
参考文献: p285-287
内容説明・目次
内容説明
本書ではわが国をカバーする最大縮尺の地図である「二万五〇〇〇分の一地形図」を中心に、国の機関が作成しており、だれでも購入し利用のできる地図にも焦点をあてた地図の世界、そして最近のエレクトロニクスとコンピュータ技術の発展に伴い大きく変容しようとしている地図の世界を描いている。最近の状況を反映した改訂版。
目次
- 地図のあれこれ
- 2万5000分の1地形図をつくる
- 地形図の骨格—日本の測量の基準
- 地形図の図式と記号
- 2万5000分の1地形図の記号
- 地形図の地名
- 地図整備と基本測量長期計画
- 海外での地図作成
- 地形図の利用
- 地形図—その画像の世界
- 空中写真の利用
- 新しい測量技術
- 地図作成の効率化から数値化・自動化へ
- GISの時代と空間データ基盤の整備
- 数値情報を利用した地図作成
- 数値地図を利用する
- 地形図の自動編集と地形図データの管理
- リモートセンシング
- 高度情報化社会の地図—地図データベース
- (追補)平成14年2万5000分の1地形図図式について
「BOOKデータベース」 より