障害を抱きしめて : 共生の経済学とは何か

書誌事項

障害を抱きしめて : 共生の経済学とは何か

京極高宣著

東洋経済新報社, 2002.9

タイトル別名

Embracing handicap : introduction to economics of co-living

障害の経済学

障害を抱きしめて : 共生の経済学とは何か

タイトル読み

ショウガイ オ ダキシメテ : キョウセイ ノ ケイザイガク トワ ナニカ

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注記

日本障害者リハビリテーション協会発行『ノーマライゼーション』に連載した論文「障害の経済学」を基にして大幅に書き改めたもの

内容説明・目次

内容説明

本書は、社会福祉の関係者、なかでも障害者福祉関係者に向けての新しい経済学の確立を目標として書かれた。障害者雇用に関心のある企業の方や施設関係者、またボランティアに参加されるビジネスマンや学生の皆さんにも読みやすいように執筆されている。

目次

  • 第1章 障害とは何か?
  • 第2章 障害者の所得をいかに保障するか
  • 第3章 障害者の職業能力を開発する
  • 第4章 障害者の雇用を保障する
  • 第5章 福祉環境のマクロ経済効果とは?
  • 第6章 障害福祉サービスの特性は何か
  • 徹底議論「共生の経済学」の確立に向けて

「BOOKデータベース」 より

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