書誌事項

吉田松陰留魂録

吉田松陰 [著] ; 古川薫全訳注

(講談社学術文庫, [1565])

講談社, 2002.9

タイトル別名

留魂録 : 吉田松陰

タイトル読み

ヨシダ ショウイン リュウコンロク

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注記

「吉田松陰留魂録」(1990年 徳間書店刊)を底本とする

内容説明・目次

内容説明

志高く維新を先駆した炎の思想家吉田松陰が安政の大獄に連座し、牢獄で執筆した『留魂録』。愛弟子へ切々と訴えかける最後の訓戒で、死に直面した人間が悟り得た死生観を書き記した格調高い遺書文学の傑作を味読・精読する。

目次

  • 1 解題(世に出るまで;二十一回の猛;法廷での激論 ほか)
  • 2 留魂録(余去年已来心蹟百変;七月九日、初めて評定所呼出しあり;吾が性激烈怒罵に短し ほか)
  • 付 史伝・吉田松陰(丘の上の貧乏武士;丘学師範吉田家;萩城での親試 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5859447X
  • ISBN
    • 4061595652
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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