天皇制・「慰安婦」・フェミニズム

Bibliographic Information

天皇制・「慰安婦」・フェミニズム

鈴木裕子著

インパクト出版会, 2002.9

Other Title

天皇制慰安婦フェミニズム

Title Transcription

テンノウセイ イアンフ フェミニズム

Available at  / 102 libraries

Description and Table of Contents

Description

女性天皇で男女平等ってホント?!隠されていた天皇・天皇制の罪を「慰安婦」問題を問う視点から、いまここに炙り出す。

Table of Contents

  • 第1章 女帝論とフェミニズム(女帝論の登場とフェミニズム;女たちを貶める天皇制 ほか)
  • 第2章 「慰安婦」問題と天皇制(日本軍性奴隷制問題と天皇の戦争責任;天皇制国家の「擬制家族」イデオロギー ほか)
  • 第3章 「慰安婦」問題の十年(立法不作為の罪を認定した関釜裁判判決;アジア連帯運動の前進 ほか)
  • 第4章 女性国際戦犯法廷(日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」へ;誰を、なぜ裁くのか ほか)
  • 終章 「女性」の視点からいまを問う(“テロ”と戦争—米国の軍事報復への協力を糾弾する;いま、なぜ日韓女性歴史教材づくりをめざすのか ほか)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA58658095
  • ISBN
    • 4755401240
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    286p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top