天皇制・「慰安婦」・フェミニズム
著者
書誌事項
天皇制・「慰安婦」・フェミニズム
インパクト出版会, 2002.9
- タイトル別名
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天皇制慰安婦フェミニズム
- タイトル読み
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テンノウセイ イアンフ フェミニズム
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内容説明・目次
内容説明
女性天皇で男女平等ってホント?!隠されていた天皇・天皇制の罪を「慰安婦」問題を問う視点から、いまここに炙り出す。
目次
- 第1章 女帝論とフェミニズム(女帝論の登場とフェミニズム;女たちを貶める天皇制 ほか)
- 第2章 「慰安婦」問題と天皇制(日本軍性奴隷制問題と天皇の戦争責任;天皇制国家の「擬制家族」イデオロギー ほか)
- 第3章 「慰安婦」問題の十年(立法不作為の罪を認定した関釜裁判判決;アジア連帯運動の前進 ほか)
- 第4章 女性国際戦犯法廷(日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」へ;誰を、なぜ裁くのか ほか)
- 終章 「女性」の視点からいまを問う(“テロ”と戦争—米国の軍事報復への協力を糾弾する;いま、なぜ日韓女性歴史教材づくりをめざすのか ほか)
「BOOKデータベース」 より