画面の誕生
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画面の誕生
みすず書房, 2002.9
- タイトル読み
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ガメン ノ タンジョウ
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注記
参考にした文献・資料: p384-385
内容説明・目次
内容説明
北野武、レヴィ=ストロース、ワイズマン、そしてゴダール。待たれていた映像批評界最大最強の新人の言葉が、ついに一冊の本として結実した。
目次
- 遠くへ—侯孝賢『戯夢人生』
- 砂に還る—神代辰巳『インモラル・淫らな関係』
- 透過体—ジャン=リュック・ゴダール『映画史』
- プリズムとしての人類学者—クロード・レヴィ=ストロース『ブラジルへの郷愁』
- 見えない器—リュミエールと『攻殻機動隊』
- 半顔の戦争—安彦良和『虹色のトロツキー』
- 密度の旅—北野武『HANA‐BI』
- 運命の小片—土本典昭『医学としての水俣病』
- 光の底—フレデリック・ワイズマン論
- 非対称を渉る—フレデリック・ワイズマン論補足
「BOOKデータベース」 より