エナジー・エコノミクス : 電力・ガス・石油 : 理論・政策融合の視点
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エナジー・エコノミクス : 電力・ガス・石油 : 理論・政策融合の視点
日本評論社, 2002.10
- タイトル別名
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Energy economics
エナジーエコノミクス : 電力ガス石油 : 理論政策融合の視点
- タイトル読み
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エナジー エコノミクス : デンリョク ガス セキユ : リロン セイサク ユウゴウ ノ シテン
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注記
「経済セミナー」に2000年10月から2001年9月まで12回にわたって連載された「エナジー・エコノミクス」に加筆・修正し, 新たに執筆したものを加えたもの
参考文献: p239-240
索引: p241-245
内容説明・目次
内容説明
自由化に伴うエネルギー産業のリストラクチャリングを経済学の基本的なフレームワークで分析し、望ましいエネルギー市場の姿を展望する。
目次
- エナジー・エコノミクスの視点
- 発電部門の産業組織
- 送電ネットワークの特性
- 電力市場の公正な競争の条件
- 発電と送電—自由化の境界条件
- 発電市場はどのように作られるのか—北欧・英国・アメリカの比較
- 参入の制度設計と託送料金
- 自由化実験の帰結:カリフォルニアのケース・スタディ
- ガス産業の産業組織と競争システム
- 石油産業の産業組織と市場の圧力
- 環境問題へのミクロ的アプローチ
- エネルギーの卸売市場と小売市場
- 不確定性:競争・規制政策の革新
- ネットワーク型産業における自由化への課題
「BOOKデータベース」 より