戦争文学試論
著者
書誌事項
戦争文学試論
芙蓉書房出版, 2002.8
- タイトル読み
-
センソウ ブンガク シロン
大学図書館所蔵 件 / 全44件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「失われた兵士たち : 戦争文学試論」(昭和52年刊)の新装再刊
内容説明・目次
内容説明
無名兵士の手記、ドキュメントからわかるもの—それは、恐怖・飢え・疫病など戦場の現実を相手に戦い生きようとした兵士の切実な声である。戦後30年間に出版された作品120冊を評論したあの芥川賞作家の名著がよみがえる。
目次
- 敗者が得たもの
- 虚実
- さすらう兵士たち
- 巨大な陰惨
- 生者と死者と
- 河辺の無名兵士たち
- 海の光
- 勝利者と敗者と
- 栄光
- 象徴〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より