マルチメディア&ハイパーテキスト原論 : インターネット理解のための基礎理論

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マルチメディア&ハイパーテキスト原論 : インターネット理解のための基礎理論

ヤコブ・ニールセン著 ; 三好かおる訳

(情報デザインシリーズ)

東京電機大学出版局, 2002.9

タイトル別名

Multimedia and hypertext : the internet and beyond

タイトル読み

マルチ メディア & ハイパー テキスト ゲンロン : インターネット リカイ ノ タメノ キソ リロン

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注記

Multimedia and hypertextの翻訳

監訳: 篠原稔和

参考文献: p[303]-386

内容説明・目次

内容説明

本書は、現在の「ハイパーテキストシステム」概念に至るまでの歴史・変遷に始まり、その特長を生かしたさまざまなアプリケーション、内部構造の概要、ハードウェアとのインタフェース、インターネットとの相性の良さなどを解説する。また、爆発的に増え続ける情報量の中でのハイパーテキストを使った情報の整理やユーザビリティ、あるいはハイパーテキストの「書き手」としての考え方やツールを説明。最後に将来のマーケット的予測などがなされ、付録の80ページを超えるハイパーテキスト/メディアに関する参考文献は、現場のデザイナーのみならず研究者にとっても価値の高い資料となるだろう。

目次

  • ハイパーテキスト、ハイパーメディア、マルチメディアの定義
  • ハイパーテキストシステムの例
  • ハイパーテキストの歴史
  • ハイパーテキストのアプリケーション
  • ハイパーテキストシステムのアーキテクチャ
  • ハイパーテキストのためのハードウェアサポート
  • インターネットでのハイパーテキスト
  • 情報過多に取り組む
  • 巨大情報空間のナビゲーション
  • ハイパーテキストのユーザビリティ
  • マルチメディアのオーサリング
  • 既存テキストの変換
  • マルチメディアとハイパーテキストの将来

「BOOKデータベース」 より

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