生物学的出自と親子法 : ドイツ法・フランス法の比較法的考察

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生物学的出自と親子法 : ドイツ法・フランス法の比較法的考察

トビアス・ヘルムス著 ; 野沢紀雅, 遠藤隆幸訳

(日本比較法研究所翻訳叢書, 49)

中央大学出版部, 2002.9

タイトル別名

Die Feststellung der biologischen Abstammung : eine rechtsvergleichende Untersuchung zum deutschen und französischen Recht

タイトル読み

セイブツガクテキ シュツジ ト オヤコ ホウ : ドイツ ホウ フランス ホウ ノ ヒカクホウテキ コウサツ

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注記

原著文献目録: p[243]-266

参考文献目録: p272-275

内容説明・目次

目次

  • 第1章 歴史的背景(フランス;ドイツ ほか)
  • 第2章 身分的効果を伴う出自確認(第一次的な父子関係設定と生物学的出自;身分と生物学的出自が一致しない場合における父子関係設定の変更 ほか)
  • 第3章 生物学的出自の認識(ドイツ法における独立の出自確認?;母の自己決定権と子の利益の衝突 ほか)
  • 第4章 訴訟による実現(身分訴訟における手続的保障;強制的身体検査 ほか)
  • 第5章 まとめと結論(血縁主義か認知主義か;身分の体系 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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