文章軌範
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書誌事項
文章軌範
(新書漢文大系, 9)
明治書院, 2002.7
新版
- タイトル読み
-
ブンショウ キハン
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内容説明・目次
内容説明
『文章軌範』は、中国の高級官吏登用試験である「科挙」の受験参考書として、宋時代に編まれた。簡潔・質朴・雄渾な唐宋の「古文」の模範たる名文が主に集められている。理論的な文章が多い。我が国には、室町時代末期に紹介されるが、特に江戸末期に勤王の志士たちに愛読された。以来、『古文真宝』などとともに漢文の必読書として今日まで読み継がれている。
目次
- 于襄陽に与うる書(韓文公)
- 後念九日復た宰相に上る書(韓文公)
- 張僕射に上る書(韓文公)
- 後十九日復た宰相に上る書(韓文公)
- 温処士の河陽軍に赴くを送る序(韓文公)
- 原毀(韓文公)
- 争臣論(韓文公)
- 桐葉弟を封ずるの弁(柳柳州)
- 朋党論(欧陽公)
- 管仲論(蘇老泉)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より