地盤工学
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地盤工学
(建築学入門シリーズ)
森北出版, 2002.10
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ジバン コウガク
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注記
監修: 谷口汎邦, 平野道勝
引用・参考文献: p187
内容説明・目次
内容説明
本書の最終目的は、建築物を支える基礎構造の設計を行うことである。基礎の設計では、鉄筋コンクリートや鋼からなる基礎構造体の仕様を決める必要があるが、そのための重要なポイントは、地盤の強度が関係する安定問題と地盤のひずみが原因の変形問題である。設計された基礎構造はこの両者をともに満足しなければならない。本書は大学レベルの建築学科における地盤工学あるいは基礎構造という科目の教科書を意図して書かれている。
目次
- 第1章 地盤を構成する土
- 第2章 地盤調査
- 第3章 地盤内の応力
- 第4章 土中の水流
- 第5章 土の圧縮性と圧密
- 第6章 土のせん断強さ
- 第7章 極限土圧
- 第8章 浅い基礎
- 第9章 杭基礎
「BOOKデータベース」 より