尾張藩社会の文化・情報・学問

書誌事項

尾張藩社会の文化・情報・学問

岸野俊彦著

清文堂出版, 2002.10

タイトル別名

尾張藩社会の文化情報学問

タイトル読み

オワリハン シャカイ ノ ブンカ ジョウホウ ガクモン

大学図書館所蔵 件 / 111

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「尾張藩社会」を視座に、東西二極の近世史像を再構築。

目次

  • 尾張藩社会の文化展開
  • 第1部 文化・情報と尾張藩社会(「鳴海下里日記」にみる尾張商人の文化基盤;尾張藩儒者秦鼎と飛騨屋久兵衛の情報交換;名古屋商人、内田蘭渚の文化的世界;落書の展開と尾張藩政治)
  • 第2部 尾張藩社会の自己認識と思想(近世的地誌の成立と著者群像—尾張・三河の場合;『尾張名所図会』と『三河国名所図会』の交流—岡田啓と夏目可敬の交友;尾張垂加派、堀尾春芳の生涯;民間宗教者の地誌編纂、吉田正直の世界)
  • 第3部 医療の展開と尾張藩社会(医療都市名古屋と尾張藩社会;名古屋蘭方医、野村立栄の医療・情報活動)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59378924
  • ISBN
    • 4792405270
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    大阪
  • ページ数/冊数
    xiii, 373, 14p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ