拉致 : 北朝鮮の国家犯罪

書誌事項

拉致 : 北朝鮮の国家犯罪

高世仁 [著]

(講談社文庫)

講談社, 2002.9

タイトル別名

娘をかえせ息子をかえせ : 北朝鮮拉致事件の真相

タイトル読み

ラチ : キタチョウセン ノ コッカ ハンザイ

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注記

「娘をかえせ息子をかえせ : 北朝鮮拉致事件の真相」(1999年4月 旬報社刊)の改題・改訂

第4刷(2002.11発行)のページ数: 318p

主な参考文献: p289-290

内容説明・目次

内容説明

いつまでこんな事を許しておくのか!横田めぐみさんが消息を絶ってから四半世紀、さまざまな「失踪事件」が「拉致」であることは周知となりつつある。そして八尾恵証言で有本恵子さん誘拐への「よど号」グループの関与が暴露されるに及び未曾有の国家犯罪が白日に曝された。読者よ、家族の痛切な叫びを聞け。

目次

  • 第1章 新潟から消えた少女
  • 第2章 元北朝鮮工作員の証言
  • 第3章 カップル連続蒸発事件を追って
  • 第4章 犯人が語る拉致のからくり
  • 第5章 工作船は拉致運搬船
  • 第6章 共犯者は日本にいる
  • 第7章 帰ってきたレバノン女性
  • 第8章 「よど号」グループの秘密工作
  • 第9章 時間との闘い

「BOOKデータベース」 より

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