学力づくりで子どもが変わる : 学習能力を育てる授業づくり
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書誌事項
学力づくりで子どもが変わる : 学習能力を育てる授業づくり
子どもの未来社, 2002.11
- タイトル読み
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ガクリョクズクリ デ コドモ ガ カワル : ガクシュウ ノウリョク オ ソダテル ジュギョウズクリ
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内容説明・目次
内容説明
どんな教育方法にも、子どもをスポイルする危険性がある。心地よさのなかで子どもたちに学習能力をつけていくためにどうしたらいいのか、教育観・子ども観を見直し、これからの授業づくりを探る。
目次
- 1 子ども観・教育観をきたえる(人間の発達から教育をとらえ直す;小学校六年間でどんな力をつけるのか ほか)
- 2 「読む」—読解力にかける(読解力をつければ学力回復ができる;説明文の授業で読解力をつける ほか)
- 3 「書く」—文章化にかける(「書く」ことには子どもを変える力がある;書く機会を増やし書く力を育てる ほか)
- 4 「計算」—計算力にかける(「できる」ことが子どものよろこび、意欲に;計算力を突破口に学力回復をはかる ほか)
- 5 「家庭学習」—自己教育力にかける(宿題とはなにかをあらためて考える;どのような内容の宿題を出すか ほか)
「BOOKデータベース」 より