証券分析 : 1934年版
著者
書誌事項
証券分析 : 1934年版
(ウィザード・ブック・シリーズ, 44)
パンローリング, 2002.10
- タイトル別名
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Security analysis : the classic 1934 edition
証券分析 : 1934年版
- タイトル読み
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ショウケン ブンセキ : 1934ネンバン
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注記
Security analysis : the classic 1934 editionの翻訳
内容説明・目次
内容説明
「古典」—この言葉ほど1934年に出版された『証券分析』の第1版にぴったりと当てはまるものはない。本書はベンジャミン・グレアムをウォール街で不滅の存在にした不朽の傑作である。ここで展開されている割安な株式や債券のすぐれた発掘法にはいまだに類例がなく、現在も多くの投資家たちが実践しているものである。第1版から第5版までのこのシリーズは、60年以上にわたって100万人以上の投資家たちに読み継がれ、今でも投資家たちのバイブルである。本書は、グレアムとドッドのバリュー投資の神髄を余すところなく伝え、1929年のあの歴史的なニューヨーク株式大暴落の5年後に出版された本書のメッセージは今でも新鮮でまったく輝きを失っておらず、現代のわれわれに多くの示唆を与えてくれる。それは時を超えたかけがえのない知恵と価値を持つメッセージである。
目次
- 第1部 証券分析とそのアプローチ
- 第2部 確定利付き証券
- 第3部 投機的な性質を持つ上位証券
- 第4部 普通株の投資理論
- 第5部 損益計算書の分析と普通株の評価
- 第6部 バランスシートの分析—資産価値の意味合い
- 第7部 証券分析の補足的要素—価格と価値の矛盾
「BOOKデータベース」 より