分析臨床での発見 : 転移・解釈・罪悪感

Bibliographic Information

分析臨床での発見 : 転移・解釈・罪悪感

松木邦裕著

岩崎学術出版社, 2002.10

Other Title

分析臨床での発見 : 転移解釈罪悪感

Title Transcription

ブンセキ リンショウ デノ ハッケン : テンイ・カイシャク・ザイアクカン

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Note

参考文献: p171-179

第2-3刷のページ数: ii, 181p (参考文献: p171-177)

Description and Table of Contents

Description

本書は、著者のこれまでの日々の精神分析臨床から抽出されたもの。主題は、転移、解釈、そして罪悪感という三つの概念におおよそ収められる分析臨床体験です。

Table of Contents

  • 第1部 転移(転移:その概念;転移と逆転移の連結(転移‐逆‐転移);転移と外的現実—アクティング・インに焦点をあてて)
  • 第2部 解釈(解釈の意義と実際:イントロダクション;共感としての解釈:臨床イラストレーション;分析的交流での日本の言葉と技法 ほか)
  • 第3部 罪悪感(精神分析的心理療法過程と罪悪感:心身症によるイラストレーション;意識されていない罪悪感、その後;考えられない考え、植えつけられた罪悪感、そして悲しみ—ある強迫神経症の精神分析的治療から)

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Details

  • NCID
    BA59690650
  • ISBN
    • 4753302105
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    ii, 183p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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