書誌事項

監視社会

デイヴィッド・ライアン著 ; 河村一郎訳

青土社, 2002.11

タイトル別名

Surveillance society : monitoring everyday life

タイトル読み

カンシ シャカイ

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注記

参考文献: p290-297

内容説明・目次

内容説明

安全性・リスク管理・効率性・利便性の名のもとに個人情報を絶えず収集し、人間を分類・選別し統御する現代の情報化社会—、それが監視社会だ。電子情報網による権力編成の本質を鮮やかに描く現代思想・社会理論の最重要書。

目次

  • 第1部 監視社会(消失する身体;不可視のフレームワーク;漏れ易い容器)
  • 第2部 監視の広がり(都市における監視的分類;身体部位と探針;グローバルなデータの流れ)
  • 第3部 監視のシナリオ(理論における新たな方向性;監視のポリティクス;監視の未来)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA59767879
  • ISBN
    • 9784791760084
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    309p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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