アメリカ「ならず者国家」戦略

書誌事項

アメリカ「ならず者国家」戦略

ロバート・S・リトワク著 ; 佐々木洋訳

窓社, 2002.12

タイトル別名

Rogue states and U.S. foreign policy : containment after the Cold War

アメリカならず者国家戦略

タイトル読み

アメリカ ナラズモノ コッカ センリャク

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注記

原著 (Woodrow Wilson International Center for Scholars ; Johns Hopkins University Press [distributor] , c2000) の邦訳

解題: p383-395

内容説明・目次

内容説明

ホワイトハウスで安全保障政策に関与し、その裏も表も知り尽くした著者が、「ならず者国家」戦略の起源・生成・発展、そして軋轢の全過程を綿密に実証・分析し、その危さに警鐘を鳴らす。

目次

  • 第1編 「ならず者国家」政策の展開(冷戦後の歴史的文脈;「ならず者国家」戦略の起源と発展;「ならず者国家」戦略の検証と代替案)
  • 第2編 ケース・スタディ(イラク:湾岸戦争後のサダム・フセイン封じ込め;イラン:孤高の革命国家か、それとも「国際共同体」への復帰の用意はあるか?;北朝鮮:やむを得ざる限定的な関与)

「BOOKデータベース」 より

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