アメリカ「ならず者国家」戦略
著者
書誌事項
アメリカ「ならず者国家」戦略
窓社, 2002.12
- タイトル別名
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Rogue states and U.S. foreign policy : containment after the Cold War
アメリカならず者国家戦略
- タイトル読み
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アメリカ ナラズモノ コッカ センリャク
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注記
原著 (Woodrow Wilson International Center for Scholars ; Johns Hopkins University Press [distributor] , c2000) の邦訳
解題: p383-395
内容説明・目次
内容説明
ホワイトハウスで安全保障政策に関与し、その裏も表も知り尽くした著者が、「ならず者国家」戦略の起源・生成・発展、そして軋轢の全過程を綿密に実証・分析し、その危さに警鐘を鳴らす。
目次
- 第1編 「ならず者国家」政策の展開(冷戦後の歴史的文脈;「ならず者国家」戦略の起源と発展;「ならず者国家」戦略の検証と代替案)
- 第2編 ケース・スタディ(イラク:湾岸戦争後のサダム・フセイン封じ込め;イラン:孤高の革命国家か、それとも「国際共同体」への復帰の用意はあるか?;北朝鮮:やむを得ざる限定的な関与)
「BOOKデータベース」 より