天皇は決意する : 6月9日
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書誌事項
天皇は決意する : 6月9日
(昭和二十年 / 鳥居民著, 第1部=10)
草思社, 2002.12
- タイトル別名
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天皇は決意する : 6月9日
- タイトル読み
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テンノウ ワ ケツイ スル : 6ガツ 9カ
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注記
参考資料及び引用出典: p207-222
内容説明・目次
内容説明
天皇はなにを考えているのか。その日常と言動を通じて、さらに態度決定の仕組みから、戦争終結への経緯の核心に迫る。沖縄で絶望的な戦いがつづく6月。
目次
- 天皇、皇太后、直宮、内大臣(孤独な天皇;最後の元老の重大な怠慢;疎まれた助言者、直宮 ほか)
- ルーズベルトとグルー(ルーズベルトがカイロでしたこと;日本派、グルーの登場;ルーズベルトはなぜ考えを変えたのか ほか)
- 近衛、木戸、天皇(近衛文麿の怒り;昭和十六年十月近衛と木戸;昭和二十年五月近衛の木戸 ほか)
「BOOKデータベース」 より