発生生物学キーノート
著者
書誌事項
発生生物学キーノート
(キーノートシリーズ)
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.11
- タイトル別名
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Instant notes in developmental biology
Developmental biology
- タイトル読み
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ハッセイ セイブツガク キーノート
大学図書館所蔵 件 / 全181件
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注記
Instant notes in developmental biologyの翻訳
参考文献: p[459]-464
内容説明・目次
内容説明
本書は大学1〜2年の学生を対象とした発生生物学の入門書であり、多様な発生生物学の基本的な知識が初心者にも容易に理解できるように構成されている。発生生物学のすべての領域を含む14の章・65の項目に分けて書かれていて、各項目の冒頭にはその要点が“ポイント”として箇条書きの形でまとめられている。コンパクトな教科書ではあるが発生生物学の全領域が偏りなく網羅されていて、この1冊で発生生物学の基本的な事項を理解できるようになっている。
目次
- 発生生物学の基礎
- 発生生物学の材料と方法
- 発生と遺伝子
- 単細胞のモデル生物
- 性、配偶子と受精
- 卵割と原腸形成
- 単一細胞の特異化
- ショウジョウバエにおける軸形成とパターン形成
- 脊椎動物における軸形成
- 外胚葉の運命
- 中胚葉と内胚葉
- 無脊椎モデル動物系における器官形成
- 脊椎動物の肢の発生
- 植物の発生
「BOOKデータベース」 より