都市風景画を読む : 19世紀ヨーロッパ印象派の都市景観

書誌事項

都市風景画を読む : 19世紀ヨーロッパ印象派の都市景観

萩島哲著

九州大学出版会, 2002.11

タイトル別名

都市風景画を読む : 十九世紀ヨーロッパ印象派の都市景観

タイトル読み

トシ フウケイガ オ ヨム : 19セイキ ヨーロッパ インショウハ ノ トシ ケイカン

大学図書館所蔵 件 / 131

この図書・雑誌をさがす

注記

科学研究費補助金(基盤(B))「19世紀ヨーロッパ印象派を中心とした風景画に描かれた都市景観の視点場調査(課題番号12574011)」(2000〜2003)による中間報告の一部

参考文献: 各部末

内容説明・目次

内容説明

本書は、文部科学省科学研究費補助金「19世紀ヨーロッパ印象派を中心とした風景画に描かれた都市景観の視点場調査」(2000〜2003)による中間報告の一部である。

目次

  • 第1部 序論(絵になる景観;都市的風景画の視点場調査の方法)
  • 第2部 景観タイプ別の都市的風景画にみる構図とその視点場(6つの景観タイプ;まちの全貌を見渡す景観の視点場 ほか)
  • 第3部 カミーユ・ピサロが描いた絵画にみる市街地のパノラマ景観とその視点場(ルーアン・シリーズ;パリ市内の景観を描いた絵画の場合 ほか)
  • 第4部 モーリス・ユトリロが描いた絵画にみるパリ・モンマルトル地区の視点場と視対象(モンマルトル地区の概要;景観タイプ別の視点場、視対象の特徴 ほか)
  • 第5部 「絵になる景観」を得るために(空間スケールに対応した景観タイプの創出;景観形成基本計画への適用—6つの景観を創る)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ