書誌事項

革命下のパリに音楽は流れる

アデライード・ド・プラース著 ; 長谷川博史訳

春秋社, 2002.12

タイトル別名

La vie musicale en France au temps de la révolution

タイトル読み

カクメイカ ノ パリ ニ オンガク ワ ナガレル

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注記

参考文献: 巻末p28-37

内容説明・目次

内容説明

革命の砲火が飛び交うなかでも、人々はコンサートに行き、オペラを楽しみ、ダンスを踊り、シャンソンが通りを、広場を、四つ辻を駆け巡っていた。解放された劇場、舞踏会、カフェ、そして処刑台のそばに流れていた音楽とは…フランス革命期の音楽社会史研究。

目次

  • 第1章 革命期のシャンソン
  • 第2章 革命下の劇場
  • 第3章 舞踏会とカフェ
  • 第4章 国民祭典
  • 第5章 パリのコンサート
  • 第6章 音楽教育

「BOOKデータベース」 より

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