旧暦はくらしの羅針盤

著者

    • 小林, 弦彦 コバヤシ, ツルヒコ

書誌事項

旧暦はくらしの羅針盤

小林弦彦著

(生活人新書, 054)

日本放送出版協会, 2002.12

タイトル読み

キュウレキ ワ クラシ ノ ラシンバン

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注記

参考文献: p206-208

内容説明・目次

内容説明

真冬なのになぜ「迎春」というのか?俳句の季語とカレンダーの季節感がずれるのはなぜか?旧暦を知れば、答えは全部書いてある。旧暦は、日本の季節を読むのに最も適したシステムなのである。「景気3割、天気7割」といわれる繊維業界でもまれた著者が、二十年間にわたって研究・実践してきた旧暦の知恵。これで商売繁盛を狙う。古典文学や時代劇も、今よりずっと楽しくなる。

目次

  • 第1章 旧暦は商売の羅針盤(儲けのチャンスを放棄しているバーゲン時期;閏月による季節の調節が、日本の気侯にピッタリ ほか)
  • 第2章 旧暦の基礎知識(暦のいろいろ;日本の旧暦時代 ほか)
  • 第3章 旧暦で本当の季節感を取り戻そう(改暦後の矛盾;季節に合った各月の異称と年中行事)
  • 第4章 旧暦余話(旧暦こぼれ話;旧暦を知ると、古典がこんなに分かりやすくなる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60131576
  • ISBN
    • 4140880546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    217p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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