わが子を殺す母親たち
著者
書誌事項
わが子を殺す母親たち
勁草書房, 2002.12
- タイトル別名
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わが子を殺す母親たち
Mothers who kill their children
- タイトル読み
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ワガコ オ コロス ハハオヤ タチ
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注記
原著(New York University, 2001)の抄訳
その他の訳: 塚越博史, 宮崎みち子, 森伸幸, 勝山友美子
内容説明・目次
内容説明
１０年にわたる詳細な事例研究を通して、「母親」を５つの類型に分類。社会・文化・環境・個人の観点から記述する。
目次
- 序章 乳幼児殺しの歴史的概観
- 第１章 母親によるわが子殺しを理解するためのこれまでの試み
- 第２章 妊娠の否定—隠された生命
- 第３章 故意のわが子殺し—精神錯乱者でも悪人でもない事例
- 第４章 母親による子どものネグレクト—その意味するところを探って
- 第５章 虐待による死亡
- 第６章 パートナーの関与—家庭内暴力との関係
- 第７章 わが子を殺す母親たちへの対応—法律、政策、介入方法の総合的再考に向けて
「BOOKデータベース」 より
