宗教の社会学 : 行為理論と人間の条件第三部
著者
書誌事項
宗教の社会学 : 行為理論と人間の条件第三部
勁草書房, 2002.12
- タイトル別名
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Action theory and the human condition
Sociology of religion
- タイトル読み
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シュウキョウ ノ シャカイガク : コウイ リロン ト ニンゲン ノ ジョウケン ダイサンブ
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注記
「行為理論と人間の条件」(1978年) の第3部「宗教の社会学」の全訳
その他の著訳者: 富永健一, 挾本佳代, 油井清光, 佐藤成基
タルコット・パーソンズ著作目録: 巻末pxvii-xxxiii
内容説明・目次
内容説明
生誕百年。今こそ必要なパーソンズの遺産の冷静で着実な継承=「パーソンズ・ルネッサンス」のための必読文献。
目次
- 第1章 キリスト教(一般的な方向性と背景;初期の運動—教義と組織 ほか)
- 第2章 デュルケムの宗教論再訪—『宗教生活の原初形態』に関する別の観点(『宗教生活の原初形態』の再評価;聖と俗の区別 ほか)
- 第3章 信仰・不信仰・非信仰(信仰・非信仰・不信仰;行為の合理的要素と没合理的要素 ほか)
- 第4章 「生という贈り物」とその返礼(生と死のユダヤ‐キリスト教的シンボル化;近代医療倫理の道徳的基礎 ほか)
- 第5章 脱工業社会アメリカの宗教—世俗化の問題(キリスト教シンボリズムのパラダイム;プロテスタント運動によってもたらされた変化 ほか)
「BOOKデータベース」 より