書誌事項

憲法対論 : 転換期を生きぬく力

奥平康弘, 宮台真司著

(平凡社新書, 164)

平凡社, 2002.12

タイトル読み

ケンポウ タイロン : テンカンキ オ イキヌク チカラ

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内容説明・目次

内容説明

憲法学の第一人者と若い世代の支持を集める社会学者が、今、焦点となっている憲法について語り合う。現代の若者はニヒリストか。ポルノグラフィーは有罪か。憲法九条の成立過程とその意味は何か。女帝は認めるべきか。グローバライゼーションにどう対応すべきか。そして愛国者かコスモポリタンか、またはパトリオットか。自らの憲法体験と研究、調査を踏まえて憲法の原理を追求した画期的なダイアローグ。

目次

  • 第1章 混迷の時代をどう生きるか
  • 第2章 メディア・リテラシーとは何か
  • 第3章 日本の憲法意思はどこにあるのか
  • 第4章 「フェミニズム憲法」はありうるのか
  • 第5章 憲法は「女帝」をどう捉えているのか
  • 第6章 三〇年違いの憲法体験

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA60143484
  • ISBN
    • 9784582851649
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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