ブルバキ : 数学者達の秘密結社
著者
書誌事項
ブルバキ : 数学者達の秘密結社
(シュプリンガー数学クラブ, [10])
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2002.12
- タイトル別名
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Bourbaki : une société secrète de mathématiciens
- タイトル読み
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ブルバキ : スウガクシャ タチ ノ ヒミツ ケッシャ
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注記
『Pour la science』の季刊増刊号「Les génies de science」シリーズの1つ (2000年2月-5月号) の改訂新版 (2002年3月) を全訳したもの
参考文献: p242-246
3刷(2007年3月)にシリーズ番号10巻の記載あり
内容説明・目次
内容説明
本書は、伝説の数学者集団ブルバキを貴重な写真資料とともに活写した、痛快きわまる、前代未聞の青春グラフィティーである。
目次
- 1 グループがつくられる
- 2 名前にまつわる伝説
- 3 若者と大御所
- 4 『数学原論』
- 5 公理的方法と構造を目指して
- 6 ブルバキの断片:フィルター
- 7 セミネール・ブルバキ
- 8 繊細にして謹厳な学生達
- 9 『人間精神の名誉のために』?
- 10 学校教育での「現代数学」
- 11 不死の数学者?
「BOOKデータベース」 より