書誌事項

助産診断・技術学

青木康子, 加藤尚美, 平澤美恵子編

(助産学大系, 7-10)

日本看護協会出版会, 2002.12-

第3版

  • I
  • II
  • III
  • IV

タイトル読み

ジョサン シンダン ギジュツガク

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内容説明・目次

内容説明

ここ数年の助産師業務に関わる諸科学の進歩・発展は目覚ましいものがあり、また教育全般についての基本的な考え方も変革しつつあるなどの状況から、改訂の時期が到来したとの見解に達し、第3版を発行することになった。本巻では、助産師が業務として行う教育・指導・相談活動について、その技術の習得を体系的に図れるように、基礎理論・基礎技術から各活動の実際までを取りまとめた。本大系は、助産師学生の教科書としての活用を第一の目的としている。学生の方々のみならず、教員の方々、実践の場にある助産師の方々をはじめ、母子保健に携わる保健師・看護師の方々にも広くご利用頂けることを願う。

目次

  • 第1章 教育・指導・相談活動の基礎理論(保健行動学からみた母子保健;小集団力動学からみた母子保健)
  • 第2章 教育・指導・相談活動の基礎技術(教育技術;保険指導技術;相談技術)
  • 第3章 教育・指導・相談活動の実際(性教育;出産準備クラス;産後指導 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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