書誌事項

現代建築史

ケネス・フランプトン著 ; 中村敏男訳

青土社, 2003.1

タイトル別名

Modern architecture : a critical history

タイトル読み

ゲンダイ ケンチクシ

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注記

『Modern architecture : a critical history』3rd ed., revised and enlarged, Thames and Hudson, 1992の全訳

参考文献: 巻末p10-31

内容説明・目次

内容説明

アドラー、サリヴァンからヴァン・ド・ヴェルド、ル・コルビュジエ、ミース、そして安藤忠雄まで。近〜現代建築の巨匠・様式・技法・実践を、広汎かつ周到に掘り下げ、「構築性」「批判的地域主義」などの観点から、建築におけるモダニズムの思考と展開に迫る、建築史の重要基本書。

目次

  • 第1部 文化の発展とその下地を作った技術—一七五〇〜一九三九年(文化の変貌:新古典主義建築—一七五〇〜一九〇〇年;領域の変貌:都市の発達—一八〇〇〜一九〇九年;技術の変貌:構造技術—一七七五〜一九三九年)
  • 第2部 批判的歴史—一八三六〜一九六七年(無可有郷だより:英国—一八三六〜一九二四年;アドラーとサリヴァン:オーディトリアム・ビルと高層ビル—一八八六〜一八九五年;フランク・ロイド・ライトと草原の神話—一八九〇〜一九一六年 ほか)
  • 第3部 批判的評価と現在までの延長—一九二五〜一九九一年(国際様式:主題と変奏—一九二五〜一九六五年;ニュー・ブルータリズムと福祉国家の建築:英国—一九四九〜一九五九年;イデオロギーの変遷:CIAMとチームX、批判と反批判—一九二八〜一九六八年 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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