メイクの輪郭
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メイクの輪郭
講談社, 2002.10
- タイトル読み
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メイク ノ リンカク
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注記
「「きれい」を引き出すメイクの輪郭」(1998年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「メイク」は化粧品と道具と手を使って作るもの—。しかしそれらを動かすのは自分の気持ちであり、思考であり、本質である。そしてそれらが反映されないメイクはただの上書きにすぎないのだ。「きれい」になるためには、メイクアップという実際的な行為以上に、流行や時や気分に左右されない本質的なことがらを見極め、生活の中にある美意識の素を磨くことが大切。メイクにはその人の内面が如実に表れるのだから。
目次
- 1 「きれい」の心得(メイクは「きれい」を引き出すためのもの;「なりたいイメージ」を起点にするメイク ほか)
- 2 美意識を高めるものたち(美の出発点は小さなところに;マティスの色に惹かれる ほか)
- 3 日々の中で「きれい」を育てる(「ていねい」の大切さ;肌に触れる手 ほか)
- 4 きれいに年齢を重ねるために(「物の格」を甘く見てはいけない;サガンの描く「きれい」な女 ほか)
「BOOKデータベース」 より