書誌事項

ゲーテと歩くイタリア美術紀行

J.W.フォン・ゲーテ著 ; 高木昌史編訳

青土社, 2003.1

タイトル別名

Spaziergang mit Goethe in Italien auf der Suche nach Renaissancemalerei

タイトル読み

ゲーテ ト アルク イタリア ビジュツ キコウ

大学図書館所蔵 件 / 102

この図書・雑誌をさがす

注記

イタリア/ルネサンス美術史: p233-239

ゲーテ/ドイツ/美術批評史: p240-243

参考文献一覧: p251-255

内容説明・目次

内容説明

いざ行かん、太陽と色彩の国イタリアへ。ティツィアーノ、ラファエロ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなど劇的華麗なルネッサンス至宝の数々に文豪ゲーテと共に感嘆し、次なる驚嘆を求めヴェネツィア、フィレンツェ、ローマそしてナポリ、シチリアと周遊する。目眩む美の王国探索行—。

目次

  • 第1部 『イタリア紀行』から(ティントレット『天国』(ヴェローナ);マンテーニャ『エレミターニ聖堂フレスコ画』(パドヴァ);ヴェロネーゼ『アレクサンドロス大王の前に出たダレイオスの家族』(ヴェネツィア);ティツィアーノ『ニッコロ・デイ・フラーリのマドンナ』(ローマ);ミケランジェロ『最後の審判』(ローマ);ラファエロ『キリストの変容』(ローマ)/『聖チェチーリア』(ボローニャ);レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』(ミラノ))
  • 第2部 美術エッセイ集(「マンテーニャ画『ユリウス・カエサルの凱旋行列』」;『近世の絵画』(抄);「ジョットの壁画『最後の晩餐』」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ