アジア経営学 : 国際経営学/経営人類学の日本原形と進化
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アジア経営学 : 国際経営学/経営人類学の日本原形と進化
文眞堂, 2002.12
- タイトル別名
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アジア経営学 : 国際経営学経営人類学の日本原形と進化
- タイトル読み
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アジア ケイエイガク : コクサイ ケイエイガク ケイエイ ジンルイガク ノ ニホン ゲンケイ ト シンカ
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内容説明・目次
内容説明
三十数年前に立ち上げた理論、アジア経営学の検証と進化そして再体系化!「他人や外国のものではない自分の学問は何だったのか」と著者は国際経営学の学説史を自己の中に問う。著者は、アメリカ研究でビジネスを知り、アジア研究で人間を知る。そこでの国際経営学の目覚めは、「文化と経営」であり、『アジア経営学』は、日本の論理を世界に普遍化する基礎理論であり、国際経営学と経営人類学の日本的原形であった。
目次
- 第1部 アジア経営学序説—理論研究(経営前提特殊条件の解明;アジアのためのアジア経営学の動機 ほか)
- 第2部 現地主義の経営環境理論—実証研究(韓国の経営環境研究;マレーシア・シンガポールの経営環境 ほか)
- 第3部 アジアの経営者と経営教育—経営者開発の経営人類学(アジアの経営者研究;アジアの経営教育の研究 ほか)
- 第4部 日本の企業の国際資質—経営海外移転の経営人類学(日本企業の多国籍化の問題;日米経営の収斂性と離反性 ほか)
「BOOKデータベース」 より