ナノテクノロジー : 極微科学とは何か
著者
書誌事項
ナノテクノロジー : 極微科学とは何か
(PHP新書, 237)
PHP研究所, 2003.1
- タイトル別名
-
ナノテクノロジー : 極微科学とは何か
- タイトル読み
-
ナノテクノロジー : キョクビ カガク トワ ナニカ
大学図書館所蔵 件 / 全100件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
一〇億分の一メートルの世界で原子・分子を操作する技術。それによって「ものづくり」は変革され、医療や環境、コミュニケーションなど、人々の暮らしの可能性は劇的に広がる。「寿命がきたら自分でリサイクル可能な状態に“壊れる”パソコン」「人間より早く正確に危険を察知する車」「がん細胞ができるとすぐに医師に知らせるバイオチップ」…。より便利で無害な社会を創るために、ナノテクノロジーにいかに取り組むか。その第一人者が新時代のパラダイムを説き明かす。
目次
- 第1章 極微の威力—ナノテクノロジー革命(こんなところにナノテクノロジー;ナノテクノロジーとは何か ほか)
- 第2章 極微の挑戦—産業の現場へのインパクト(世界はすでに動きはじめている;企業がナノテクノロジーで生き残るには ほか)
- 第3章 極微の技術—開花を待つ創造の種(電子・情報通信分野のナノテクノロジー;バイオ・医療分野のナノテクノロジー ほか)
- 第4章 極微の未来—ナノテクが目指す約束の地(ものづくりが変わる;学問が変わる ほか)
「BOOKデータベース」 より