ミレー《晩鐘》の悲劇的神話 : 「パラノイア的=批判的」解釈
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ミレー《晩鐘》の悲劇的神話 : 「パラノイア的=批判的」解釈
人文書院, 2003.1
- タイトル別名
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Le mythe tragique de l'Angélus de Millet : interprétation "paranoïaque-critique"
ミレー晩鐘の悲劇的神話 : パラノイア的=批判的解釈
- タイトル読み
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ミレー バンショウ ノ ヒゲキテキ シンワ : パラノイアテキ ヒハンテキ カイシャク
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注記
原著: (Jean-Jacques Pauvert, 1978)の翻訳
内容説明・目次
目次
- 一次的錯乱現象についての記述
- 強迫的イメージのまわりで生じた二次的現象群についての記述
- 一次的錯乱現象についての批判的考察
- 『晩鐘』の現象学
- 二次的現象群に対して施されたパラノイア的=批判的活動
- ミレー『晩鐘』の悲劇的神話
- 結論「パラノイア的=批判的」活動にもとづいた新たな科学的探査方法の可能性に関する仮説
- 『マルドロールの歌』のあるイラストに関する解説
「BOOKデータベース」 より