戦時下の日本映画 : 人々は国策映画を観たか
著者
書誌事項
戦時下の日本映画 : 人々は国策映画を観たか
吉川弘文館, 2003.2
- タイトル読み
-
センジカ ノ ニホン エイガ : ヒトビト ワ コクサク エイガ オ ミタカ
大学図書館所蔵 全253件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
国益の優先か、娯楽性の追求か—日本初のすれ違い恋愛劇『愛染かつら』の公開に、“映画”の役割について激しい論争が繰り広げられた。“国策映画”が推奨された時代に、人々はいかなる映画を求めていたのだろうか。
目次
- 1 日中戦争勃発時の映画と社会(社会の中の映画;映画と国家 ほか)
- 2 映画界の活況と映画法制定(日中戦争勃発後の状況;映画法の制定 ほか)
- 3 映画法の本格発動(バブルのような戦争景気;『歴史』の不振と『支那の夜』の大ヒット ほか)
- 4 映画新体制と太平洋戦争(太平洋戦争開戦前後の状況;『ハワイ・マレー沖海戦』の大ヒットと国民映画普及会の誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より