リハビリテーション医療の評価 : QOLを高める科学性の追究

書誌事項

リハビリテーション医療の評価 : QOLを高める科学性の追究

マーカス・J.フーラー編集 ; 加倉井周一, 清水和彦訳

医学書院, 2003.2

タイトル別名

Assessing medical rehabilitation practices, the promise of outcomes research

タイトル読み

リハビリテーション イリョウ ノ ヒョウカ : QOL オ タカメル カガクセイ ノ ツイキュウ

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注記

原著(Baltimore : P.H. Brookes Pub. Co., c1997)の抄訳

内容説明・目次

内容説明

本書の目標は、医学的リハビリテーション介入の影響を評価する帰結研究の原理と手技の機敏な応用を促進することである。本書は医学的リハビリテーション研究を行う研究者、医学的リハビリテーション実践者、行政官、帰結研究の将来性と限界を解決しようとする納税者、および将来実践者、行政官または研究者になる大学院生に向けられたものである。

目次

  • リハビリテーション医学における帰結研究—過去の基盤と未来への方向性
  • 特有な方法論的挑戦
  • 価値観の視点とマネジドケアの挑戦
  • 障害モデルの詳細
  • 能力障害の測定
  • リハビリテーションにおける社会的不利の概念と研究
  • QOLの測定
  • リハビリテーションにおける健康状態の評価
  • 社会経済的アプローチの評価
  • 臨床研究のデザインと解釈
  • 治療理論の役割
  • リハビリテーション介入の特徴

「BOOKデータベース」 より

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