ポテンシャル流れの複素変数境界要素法

書誌事項

ポテンシャル流れの複素変数境界要素法

佐藤光三著

培風館, 2003.2

タイトル別名

複素変数境界要素法 : ポテンシャル流れの

タイトル読み

ポテンシャル ナガレ ノ フクソ ヘンスウ キョウカイ ヨウソホウ

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注記

参考文献: p209-210

内容説明・目次

内容説明

本書は、複素変数境界要素法(CVBEM)の基礎から応用までをまとめた初の解説書である。大学教養課程程度の数学の知識をもつ読者を想定し、内容を順次追うことで、無理なく実用レベルまで到達できるように配慮した。

目次

  • 1 序論
  • 2 ポテンシャル問題
  • 3 複素速度ポテンシャル
  • 4 複素変数境界要素法の基礎
  • 5 実変数境界要素法とノイマン型境界
  • 6 特異性プログラミング
  • 7 流線の追跡
  • 付録(場の演算子;粘性;運動方程式 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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