構築と解体 : ドイツ観念論の研究

書誌事項

構築と解体 : ドイツ観念論の研究

寄川条路著

晃洋書房, 2003.3

タイトル別名

Konstruktion und Dekonstruktion : Studien zum deutschen Idealismus

タイトル読み

コウチク ト カイタイ : ドイツ カンネンロン ノ ケンキュウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

文献一覧: p227-238

内容説明・目次

目次

  • 体系の構築と解体—ドイツ観念論の成立と完成
  • 第1部 体系の構築—ドイツ観念論の成立(構築と歩み—ヘーゲル研究の課題と展望;体系構築への第一歩—『最初の体系プログラム』の著者問題について;体系の生成—フランクフルトのヘーゲルとヘルダーリン;体系の発展—イェーナのヘーゲルとシェリング ほか)
  • 第2部 体系の解体—ドイツ観念論の完成(存在から無へ—ヘーゲルの「無」理解について;絶対的なものから無へ—シェリング哲学の問いの射程;根底から無底へ—ハイデガーからシェリングへ;否定と存在—ヘーゲルとハイデガー ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6101335X
  • ISBN
    • 4771014159
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 244, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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