はじめての伝送回路
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はじめての伝送回路
日刊工業新聞社, 2003.2
- タイトル読み
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ハジメテ ノ デンソウ カイロ
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注記
参考図書: p[209]
内容説明・目次
内容説明
本書では直流回路と交流回路の基本法則や定理を熟知していることを前提として、第1章から第2章では線形な受動素子RLCで構成される1端子対回路や2端子対回路網の解析や設計法を示した。第3章ではアナログフィルタの設計法、第4章では情報伝送の媒体である分布定数線路の特性とインピーダンス整合、第5章では過渡現象を微分方程式の直接解法とラプラス変換による解析方法を示している。また第6章では信号の特徴を把握するためのフーリエ級数とフーリエ変換を具体的に示し、第7章では過渡現象とフーリエ解析に極めて有効な数値計算法などを示している。
目次
- 第1章 1端子対回路
- 第2章 2端子対回路
- 第3章 フィルタ
- 第4章 分布定数線路
- 第5章 フーリエ解析
- 第6章 過渡現象
- 第7章 数値計算法
「BOOKデータベース」 より