アングロサクソン・モデルの本質 : 株主資本主義のカルチャー : 貨幣としての株式、法律、言語
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アングロサクソン・モデルの本質 : 株主資本主義のカルチャー : 貨幣としての株式、法律、言語
ダイヤモンド社, 2003.2
- タイトル別名
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The nature of the Anglo‐Saxon model
アングロサクソンモデルの本質 : 株主資本主義のカルチャー : 貨幣としての株式法律言語
- タイトル読み
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アングロサクソン モデル ノ ホンシツ : カブヌシ シホン シュギ ノ カルチャー : カヘイ トシテノ カブシキ ホウリツ ゲンゴ
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注記
参考文献: p477-481
内容説明・目次
内容説明
アメリカ型ビジネスモデルとは何か。そのビジネスカルチャーをアングロサクソンのカルチャーから説き起こし、歴史と伝統を受け継いでアメリカ産業・金融ビジネスのなかで確立されたビジネスの原理と方法論を検証。今や「デファクトスタンダード」としてグローバル・スタンダードの地位を占めるに至った、アメリカの株主資本主義の特質をその基本要素である「貨幣」「法律」「言語」の三要素(三種の神器)から解明、これをいかに受容するかが日本企業生き残りのカギになると説く。エンロン不正会計事件とネットバブルの破綻にも詳細に論及する。
目次
- 第1章 国際ビジネスの新潮流
- 第2章 アングロサクソン・モデルの系譜
- 第3章 アングロサクソンのビジネスカルチャー
- 第4章 株式を重視する貨幣観
- 第5章 コーポレート・ガバナンスを形作る法律観
- 第6章 アングロサクソンの言語表現
- 第7章 アングロサクソン・モデルの主役、投資銀行
「BOOKデータベース」 より